学会協賛
アンジェはフランスの西部、メーヌ=エ=ロワール県の県庁所在地で、世界遺産にも指定されているロワール渓谷の豊かな自然に囲まれた美しい街です。
街の中央を流れるメーヌ川のほとりには、13世紀に重厚な要塞として建設されたアンジェ城があり、厳かな雰囲気を漂わせています。
「第6回ブラックカラント会議」は、この街で2018年6月6日から8日までの3日間、開催されました。
今回は、世界16ヶ国約160名の参加があり、ベネシードは今年もプリンシパルスポンサー*1としてこの会議に協賛、また、ボードメンバー*2として出席しました。各国の栽培者・研修者・販売者からは、ブラックカラントに関する最新の研究結果や市場状況などの報告がありました。
また、会議終了後にブラックカラントを使用した製品の試食会が行われ、各国の参加者から当社の「アクティブシード・ワン」に多くの関心が寄せられました。さらに、今回は会議の参加者と共にブラックカラントの工場や農園にも足を運び、大変有意義な国際交流の場が実現しました。
*1 プリンシパルスポンサー・・・もっとも貢献度の高い中心的なスポンサーのこと。
*2 ボードメンバー・・・問題提起権および投票権を有する協会の主要メンバーのこと。