学会協賛
イギリスのケント州はロンドンの南東に位置し、“The Garden of England”(イギリスの庭園)と呼ばれるほど緑豊かな地域です。
古く産業革命の頃は機関車の製造や鉱山で賑わい、第二次世界大戦以降は農業が主な産業となっています。なかでも、リンゴやビールのホップなどの栽培が有名です。
2016年6月14日から16日までの3日間、「第5回ブラックカラント会議」がイギリスのケント州アシュフォードで開催されました。
今回は、世界17ヶ国123名の参加があり、ベネシードはプリンシパルスポンサー*1としてこの会議に協賛、また、ボードメンバー*2として出席しました。各国の栽培者・研修者・販売者からはブラックカラントに関する最新の研究結果や市場状況などの報告がありました。
今回も会議終了後にブラックカラントを使用した製品の試食会が行われ、各国の参加者から当社の「アクティブシード・ワン」に多くの関心が寄せられるとともに、大変有意義な国際交流の場が実現しました。
*1 プリンシパルスポンサー・・・もっとも貢献度の高い中心的なスポンサーのこと。
*2 ボードメンバー・・・問題提起権および投票権を有する協会の主要メンバーのこと。