ベネシードの企業理念の根幹は、人々の幸せであり、素晴らしい社会の構築にあります。この現代社会が真の豊かさをもつ社会になるために貢献したい、人々が幸せであるために少しでもお役にたちたいという「想い」をもって、ベネシードは誕生いたしました。
素晴らしい社会を作り上げるためには、「想い」が必要です。しかしながら、どんなに強い「想い」であっても、願うだけでは叶えることはできません。企業がこの社会を構成する一員として存在する限り、その価値や意義とは単に経済社会における基準だけで判断するのではなく、そこで働く人々の生きる意義や価値観を見いだしていくことにもつながっています。企業が成長していくとともに、そこに関わるすべての人々が生きる価値や生きがいへとつなげていくことができれば、現代社会における様々な問題を解決することとなり、真に豊かな社会へとつながるのではないかという「想い」のもと、新たなビジネスの形「アクティブディーラーシップ」を創出いたしました。
このビジネスは、原料の一つ一つにまでこだわり開発したオリジナル商品の流通を通じて、代理店(ディーラー)が代理店(ディーラー)を生み続けます。そして、そこに紡がれた「想い」をもった多くの仲間と共に、ヒトの和、数の力を発揮して、それぞれの役割を果たしていくことが社会に貢献するための一歩であると信じて、その形である「アクティブディーラーシップ」を提供し、少しでも豊かな社会をめざしています。
「想い」があっても、チカラがなければ何もできない。チカラがあっても、「想い」がなければ何もしない。「想い」とチカラがあっても、一人では何も変えられない。ベネシード社は、「想い」とチカラを持った多くの仲間をつくり、「人が支えあう社会の実現をめざして」邁進してまいります。
無限の多様性
私たちの目的「人が支えあう社会の実現」を成していくために、私たちが選択したのは多様性の追求です。なぜなら、良いことも悪いことも多様化したこの現代社会において、多くの人々と共に互いに支えあうヒトの和、数のチカラを発揮するためには、多様な価値観を認め、多様性を持った企業の集合体をつくることが必要だと考えたからです。それは、様々な形で人が出会い、集うことを意味しています。
多様化した社会の問題を少しでも解決すべく、「アクティブディーラーシップ」の名のもとに人々が集い、代理店(ディーラー)の皆様と共に無限の多様性をもって社会貢献と事業を推し進めることが、それぞれの存在意義となり、そこに関わるすべての人々の生きる価値へとつながって、新たなヒトの和が生まれていくのだと考えます。
「無限の多様性」、それは「無限の可能性」へとつながるものと信じ、ベネシード社は「Diverse Infinity(無限の多様性)」をCIに掲げ、企業文化を構築してまいります。
善良な
種
「ベネシード—BENESEED」という社名は、「Bene:善良な」と「Seed:種」を合わせて「善の種」を意味しています。
この社名には、本来、人々がそれぞれの心の中に持っている「善の種」を芽吹かせ、人と人とが互いに思いやり、支えあって生きる社会を作る原動力となり、社会の未来が少しでも豊かになることに貢献したいという当社の願いが込められています。