「文化が滅びれば国が滅びる」と言う理念の元に、消費ではなく投資という考え方で、世界のアーティストの作品を販売する事などにより収益を得るビジネスです。新進気鋭のアーティストの発掘や、希少な技術を持つ職人を救うなど、文化を守る目的も併せ持った社会貢献性のあるビジネスです。
素晴らしい作品を購入することで心が満たされ、生活の豊かさへと繋がります。そして、その作品は単なる消費ではなく、購入者の資産を増やすことに繋がります。
社会的に認知される作家の作品であれば、その資産価値はより高くなります。ギャラリービジネスの本質は、新しい価値を生み出し、自分とは違う価値観を持つ方々との出会いを生み出すビジネスでもあります。
上記に記載の通り、このビジネスには作品の資産価値が高い作家(名の通った作家や希少な技術をもった職人等)である必要があります。そのために、ギャラリービジネスの第一弾アーティストとして、マークエステル氏を選定しました。
フランス人画家。
1943年にパリの名家に生まれる。1970年に外交官として来日、京都の清水寺で水墨画の掛け軸を見て墨の滲みの神秘性に魅せられ、これを機に外交官の職を辞し、画家へと転身する。その後、キャンパスを油彩で滲みを表現する独自の技法を確立。日本神話を描き続け、現在では180社を超える全国の神社に自身の作品を奉納し続けている。
2019年11月に実施された「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」にて、マークエステル氏の日本神話の絵画が紹介されました。この祭典で紹介された唯一の画家になります。マークエステル氏は日本が認めた画家であり、日本政府から文化勲章である栄誉ある文化関係者文部科学大臣表彰を受賞しています。
マークエステル展は、フランス人画家でありながら、日本神話を描き続けるマークエステル氏の絵画展覧会です。ディーラーの皆様が、絵画の購入者をご紹介いただくと、絵画の販売手数料が支払われます。(絵画の販売やその他お手続きは、絵画専門の販売員が行います。)
ベネシードが主催するギャラリー展への動員や対象とする作品のHP等を案内し、紹介者が作品を購入した場合に販売価格の20%をキャッシュバックいたします。 2019年11月に東京で開催しました「マークエステル展」では5日間で約1,500万円の売上があり総額300万円が対象の代理店に還元されています。