2020.01.21
お知らせ
ベネシードは、より良い製品づくりのため高品質の原料を世界中から調達し、国内外を問わずそれぞれの地域社会と深いお付き合いをさせていただいています。その一環として、ベネシードの会長である片山は、長年にわたりハワイ州ホノルル市への寄付など、様々な支援活動を行なってきました。
ホノルル市への支援活動は、ベネシードが保有するハワイ島のコナコーヒー農園から繋がったご縁に対する恩返しであり、国を超えた信頼や絆を大切にしたいという当社の考えの表れでもあります。
今回、ホノルル市公式ホームページには、2018年に寄付をさせていただいた寄附金によって設置されたベンチとゴミ箱を視察に、「フォスターボタニカルガーデン」へご招待いただいた際の記事が掲載されました。当日は、ハワイ州のボタニカルガーデン全般のディレクターであるジョシュ・サンド氏がご案内くださり、ハーブガーデンやバタフライガーデンなどを巡りました。
今後もベネシードは、国境を超えて「縁」ある地域や人々との絆を結び、国際貢献活動を続けてまいります。
(上記ページの和訳)
2020年1月15日に、片山会長と横田社長が、2018年に寄付された寄附金によって設置されたベンチとゴミ箱を視察する為、フォスターボタニカルガーデンを訪れました。そして、ハワイ州のボタニカルガーデン全般のディレクターであるジョシュ・サンドが案内役を務め、ベンチとゴミ箱をご覧いただきました。
ベンチは3基あり、ガーデンのシンボルである菩提樹の前、ハーブ園の前、バタフライガーデンの前にそれぞれ設置されています。また、バタフライガーデンでは、孵化したばかりの蝶を放つ様子をご覧いただきました。
お二方は、ベンチのデザインと設置場所に大変ご満足されている様子でした。
(写真1枚目)菩提樹の横に設置されたベンチ前に立つ片山会長と横田社長。
(写真2枚目)経済開発局長のエド・ホーキンズ、ボタニカルガーデンディレクターのジョシュ・サンドから片山会長に、ベンチの写真を贈呈しました。